2年を経て
現在のナナハン焙煎機を使って約2年。
東京に見に行って購入を即決で決めたのは、
がんばれば買えないような価格ではないことと、
福岡までキャンピングカーで運んでくれて
その場で指導してくれるということからでした。
機械はなんでもそうかもですが「くせ」があるようです。
いろいろあってメンテに出したりもしましたが、
このごろやっとなじんできたかなと思います。
1回につき750g~900gくらい焙煎できるけど
たまに注文が重なるときは一日に何度も焙煎します。
集中力がきれると、思わぬところを触ったり、
いつもと違う手順をふんだりして、よく手に
小さなやけどをしてしまいます。
(軍手はしてます)
焙煎終了後の豆もそりゃあんた熱々で、
「あっちーーー!!くっそー!」としょっちゅう
大声出してますが、家族も慣れっこで
最近は無視されます。
気をひきしめなければ。
釜から出した豆はこのように冷却します。
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グリーンビーンと言われる生豆を経て
おなじみのコーヒー色に変わります。
母が梅を買ってきました。
桃のように甘い香りのかわいい実を経て、
梅干しや梅酒になっていきます。
いらなくなったDVDをブックオフに売りに行きました。
でも「ごっつ」のこれが入った分は
やっぱり手元に残すことにしました。
梅も、焙煎機も、コーヒー豆も時を経っていくのだな。
今日はなんだかまじめにコーヒーのことを書いたではないか。
さあ、風呂を経ろう。