小屋部
朝起きると、左の横の髪だけが外にはねている。
キャプテン翼くんみたい。天然パーマがまた復活した。
今でも天パは学校に届け出するのでしょうか。
高校の時分、校則が厳しかったことを
思い出します。
福岡は桜が満開ですよ。
だいぶ小屋の形がみえてきました。
着工前に組まれた足場に乗って職人気分
を味わってみる。
いまのところ焙煎する趣味小屋として使いますが
もしかしてこの先
コーヒーを提供する場として使う時の
ことを考えて、工事が進んでしまう前に、
参考程度に保健所に飲食店の営業許可もらうには
何が必要か興味半分で聞きに行ってきました。
担当者に丁寧に教えていただきました。
校則よりなかなか基準が厳しい。
満たそうとすると、さらにお金がかかりそう。
店の実現にはまだまだ働かないとです。
初めての保健所までの道のり、駅からナビのご指示どおり
歩き「目的地に到着しました」ところは確かに
目的地でしたが、建物の裏手の駐車場を囲った
フェンス前でした。ナビあるあるですが、
今回はあきらめきれずフェンスをよじ登ることを
考えました。が、足場以上の冒険がこの年齢にもたらす
不幸が想像できたので理性をもってあきらめました。
ナビよ、正門に連れて行ってくれ。
道具かっこいいねぇ。
壁の色見本萌えるねぇ。
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天パで高校時代がよみがえったので鑑賞しました。
ぐさぐさくるけど、おもしろかった。
苦々しい思いもしたけど、今思えば悪くない学校生活
だったのかもと。部活は挫折したけど。
４月です。外で飲むコーヒーがうまいです。
小屋部頑張ります。
あれから
ニュースで20〇〇年開業だの完成だの、開催とか
きくと、そのときは私は何歳だ？と すぐ考える。
こわいこわい。
このパターンを繰り返して、実際その年を
むかえ、年を重ねてきたような気がします。
見た目はどんどん変わるけど
中身はおんなじだから、年々取り残されるような
気持ちがすることがある。
とりあえず目の前のことをちゃんとしよう。
ということで、あれから鍛錬を重ね、
たこ焼きがうまく焼けるようになってきました。
たこ、ねぎ、しょうが、天かすとコーンとチーズ。
「外かりっ、中とろっ」になってきました。
コーヒーよりたこ焼きに情熱を注いだ結果です。
やったぞ！
コーヒーに戻ります。
ルワンダ、ケニヤ、エチオピア。
アフリカ三姉妹。
どれもそれぞれ趣の違ったチョコレートのような
甘い香りがします。
それと焙煎するお部屋が手狭になったので
なんと、お庭に小屋を建てることになりました。
まだ基礎の段階です。
あの日からもうすぐ５年です。
あのときの自分の年を思いだします。
忘れようがありません。
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修業中
（難所が滝の道中の苔に氷が張ってました）
玄関で靴を履いてるとき、あと５分遅く出たら
何かこの後の人生に変化はあるのかなーとか、
上司やお客さんに「そうずらね」などと返事したら
明日から楽しい日々が待ってるかなーとか、
この世から自分がいなくなったら
この気持ちはどこに行くのかなーとか、
そんなようなことを昔からいつも考えてます。
ゆえにさっきやろうと思ったことを、その瞬間
忘れたり、たまに自分が今どこにいるのか一瞬
忘れてしまったりします。
欲しかったたこ焼き器を欲しかったことを
忘れないうちに、手にいれました。
焼きながら、次はミニアメリカンドック、
ミニ焼きおにぎりもいいな、キムチいれるか
とか考えていますと１回目は焦がしたわ。
たこがなかったのでちくわ。
まだまだ修行が必要です。竹ぐしでくるっとするぞ。
豆よりタコを焼き続けてしまわないよう
新しい豆登場です。
ほかの豆より少しお値段しますが
きらきらした感じのケニアが入りました。
切らしてたエチオピア・イルガチョフも。
今せっせとハンドピック中です。
今日も寒く、先日見に登った難所が滝も
まだ凍る日があるかもしれません。
けど明日から３月です。
季節や気温によってコーヒーの味わいも変化して
いきます。
プレスで少しずつ冷めて味が変わって
いくコーヒーを楽しんでみます。
今日はうるう年。てっきり２月は過去のものだと
思ってたので、今日は１日トクをしました。
鼻水ずるずるしてきたので今日は妄想せずに寝ます。
いろいろ忘れてもいいのです。おやすみなさい。
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おっ
つくし出てきた！
春がそろりそろり来てますよ。
節分、豆
仕事から帰って、夜、豆を持って外に出て
「鬼は～外」と思いのほか大声になった自分の声に
自分で驚き、「おには～そと・・・」 とひっそりと
しきりなおします。
「福は内」は忘れてしまったが、鬼に去ってもらった
だけでもよしとします。
自分の年の数だけ食べるのは、ここ何年かですでに
あきらめたけど、コーヒー豆なら淹れてしまえば
豆の数は軽くクリアですからコーヒーをいただく
といたしましょう。
ニカラグアのお豆はマラカツーラと
いう品種で大粒なので数えるのも楽勝です。
まだどんどん年とれるわ。
コーヒー好きのベートーベンは１杯淹れるのに
60粒のコーヒー豆をきちっと数えていたそう。
明日は立春。
大ぶりのお豆ちゃんのわりに
焙煎しているときから甘くかろやかな香りに、
寒いけど季節は春に近づいているのだわと
思ったのでした。
やっぱり今から「福は内」をします。
いまだお湯出ず
生まれたての状態（裸）で、シャワーが冷たかったときの
私の顔はブサイクを通り越し、ひきつってこわい。
猫はブサイクがかわいいともてはやされている
と聞きおよぶが、私にそう言ってくれる人はいません。
水道管の凍結は免れたが、お湯が出ない。
オーノー。
寒波が来るとわかっていながら、3日分の
アイスクリームだけは忘れずに買うという
行為のツケなのか。
福岡に雪が降り積もる。小学校も休校とのこと。
ひとり一心不乱にお庭で雪だるまを作って遊んでいると
近所の子どもたちが恐る恐る近づいてきたので、
おだやかな笑顔で迎え入れ一緒に雪だるまを大量生産しました。
（お目めはコーヒー豆。色っぽいクチビルは干し梅。）
子どもとたわむれるおばさん。
雪合戦を３０分もするとへろへろ。
里帰りした孫たちに、もうそろそろ
帰っていただきたいと思い始める世の中の祖父母の
気持ちが少しわかった気がいたしました。
疲れ知らずがうらやましい。
でも外で遊んでも、雪だと不思議と寒く感じません。
ただ手はかじかむ。
早くお湯出るといいな。
九州では雪景色はめったにない非日常なので
窓から眺める雪はいつまでたっても飽きません。
今日が休みでほんとよかった。
みなさん通勤ごくろうさん♪
山は雪がうんと積もってるでしょう。
ザックがほしい。ほしい。ほしい。
2ヶ月間、買おうかどうか迷ってついに購入しました。
マックパックのウェカ３０。
これで雪山デビューしたいな。
その前に早くお湯が出るといいな。
新しいニカラグアのお豆。
寒い外からおうちに戻って飲むコーヒーはほっとする。
私のこと「おば・・・おねえちゃん」と気遣った
子どもたちにはまだわかるまい。がははは。
カップを冷たい水で洗う。
たいがいお湯出ろ。
あたたかいだけでこの季節はごちそうです。
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職場兼、冬山用に買いました。
まじで早くお湯が出ますように。
天から降り続く雪に祈る。
すす払い
テストを控えた女の子が「グラタンなら頑張れるかも」
とお母さんに言うＣＭが昔あった記憶があります。
私も好きな食べ物があれば頑張れる。
今の私、人の三大欲求が食欲に一本化されてるっちゃんねー
と話していたら「つまり欲求不満ということね」
と言われました。あーそうですとも。
私を振り向かせたいならば、好きな食べ物を
調べると良いでしょう。
すす払いをしました。
と言っても私のラブマシーン。焙煎機です。
焙煎機のダクトをはずし、分解できるところは
外してこびりついたチャフやすすをきれいに
掃除します。
最後にグリースガンで油をさして終了。
大切な作業だが、面白くはない。
はずしたネジはころころ転がっていくし、
手は真っ黒、ベタベタ。
ススやチャフが鼻に入って、鼻毛はのびるし。
（※伸び具合は個人差があります）
毎年言ってるな。
けど「アイスなら頑張れるかも」なのです。
アイスが適度なくちどけになるまで
コーヒーをハンドドリップします。
持ってるドリッパーもすべて念入りに洗いました。
使うドリッパーごとに味が違うからおもしろい。
本日のドリッパーはカリタのウェーブドリッパー。
見た目もいいし、扱いやすいです。
本日のコーヒーはルワンダ。
焙煎中は豆の音や時間に集中しているので
音楽は聞けないけど、せめてこういうときは
音楽を聴きながら作業します。
今回ニューヨークの夜を思い大人な
感じでいきます。
（※個人の見解です。ニューヨークは足を踏み入れたこともありません）
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昔勤めてたレストランでディナータイムだけは
スタッフが好きな音楽をセレクトしてよかったので
みんなで持ち回りで選んでました。
そのとき私が持っていったＣＤです。
学生のアルバイトの男の子が
「やばい、このアルバム、超かっこいい」
と言って翌日「気に入って買ったっすよ」
と言ってくれたので、聴くたびに
「彼、元気かな。小学生の先生になれたかな」
と思い出します。
運河の近くのお店だったので
川に流れてきた犬の「う〇こ」に「う〇こ！う〇こ！」
と２人ではしゃいでてオーナーに怒られたことも
思い出しました。
昨日の夜ごはんのメニューは思い出せなかったり
するのに、昔の記憶は覚えていたりする。
「それは老化現象のひとつで、新しい記憶を書き込むより
昔の記憶を取り出すほうが簡単だからってよ」
ほっといていただきたい。いい思い出です。
年の瀬、思い出づくりに両親を連れて
柳川に行ってきました。
こたつ舟で川下りもしました。
船頭さんはいぶし銀のようにお年がいった方が
いいなと思ってたけど、この若い船頭さんは
歌声がすばらしく北原白秋の童謡などたくさん
聴かせてくれました。若さゆえのアクロバットな
橋超えも楽しませていただきました。若い方もいい。
うなぎも食べました。船頭さん曰く、
うなぎは夏より冬のほうがおいしいそうです。
それは知らなかった。
でもやっぱりうなぎは夏でしょ。
コーヒーも冬には少し深めのどっしりとした
コーヒーでほっこりしたくなりますもの。
寒い夜には、さらに凍る本を読みたくなりますもの。
今日の夜更かし本。
アイスとコーヒーを添えて。
来年１つ目の目標。
休みの間に太るのは２㎏までにおさえる。
突然
その昔、天神の中央郵便局前で学生風の男性に、
「そらきた、ナンパか」と構えていたところに
「財布なくしたので家に帰るためのバス代を
１０００円貸してくれませんか」と言われ
返すからと住所を聞かれ貸したことがあります。
返ってくることもなく、３年後くらいに
やっとだまされたことに気づいたお人よしの
私も厳しい世間にもまれ大人になりました。
肌にあわなくなった。
去年まではまったくなんの問題もなかったのに
です。
老化による乾燥肌ですねと診断されました。
老化は忍び寄るものかと思ってたら
突然やってくるものですね。おほほほ。
そういえば、こないだ雪見だいふくが
のどに詰まりかけたな。
混同してはいけない。
それは、ただの不注意。
つい先日、2015年が始まったと思ったら
突然、１２月がやってきてもう半分過ぎた。
さすが師走。
この時期はコーヒーを消費する機会も
多く、年末年始、楽しい時間を過ごせるよう
お休みの日ひはせっせと焙煎しております。
次は2015年私の１０大ニュースをお届けするとしよう。
丁寧に
のどが痛い。間接が痛い気がする。
風邪かな思ったら朝起きたら治ってた。
よかった、よかった。
大事をとるとし、布団の中から今日は出ないでも
見逃しておくれよと思ったが、カレンダー見ると
１１月も最後だし、テレビでは年末ジャンボ
とか言ってます。
思い立ち、カーテンを洗濯する。
友人のお母様がご病気でベッドにずっと寝ていることが
多くなってからも、娘である彼女にカーテンを季節ごとに
替えてほしいと頼んでいたそうです。
カーテンを洗濯するたび、その話を思い出します。
家から出なくても季節を感じることはできるのだと。
さすがにカーテンを季節ごとに替える余裕はないけど
洗濯してまたレールにかけると、窓からの風が
いつもと違い、部屋も心なしか澄んでます。
丁寧に生活している気がしてくる。
とはいえ、一攫千金をたくらみ宝くじを
買いに行きます。
おしゃれな高級ブラインドも悪くない。
洗濯要らないじゃないか。
いや、カーテンを月ごと替えて前のやつは
ドーンと捨てるという豪快さもいいな。
当たったらね。
冬です。
熱いカフェオレが飲みたくなりますね。
なりますよね。
なるのです。
濃い目にドリップした深煎りのコーヒーを
温めたミルクで割ります。おやつは焼き芋です。
２杯目はグローブとかカルダモンとかシナモン
とかなんやら入れてチャイ風コーヒーにしてみました。
砂糖も入れます。あったまります。
あら、やだ、また、私、ていねいに生活してる感たっぷり。
焼き芋がのどにつまる。
コーヒーの木をいただきました。
愛情不足で過去に何度も育てるの失敗してますが
今度こそ丁寧に育てよう。
１１月も終わりだけど、まだあと１カ月あります。
いろいろ後悔するにはまだ早い。
たぶんするけど。
あと何回か山に行けるぞ。
父が昔登って、撮った槍ヶ岳。はしごが垂直です。
槍の穂先に立てたら、空と一体化してしまいそうです。
いつか登ってみたい憧れの山です。
澄んだ部屋で、澄んだ音楽を。
みんなが丁寧に歌っててとてもいい。
１０月に来日したルーファス・ウェンライトの
コンサートに行かなかったのは、今年最大の後悔です。
で、欲しければ手に入れないとまた後悔するので、
購入したものを最後に報告して終わりにしたい。
いいお値段なので迷ったが、さすがの保温力。
（サーモス 山専ボトル）
欲しいものを迷いなくどーんと購入するには
当たるしかないな。当たりますように。
まだまだ
「座高」が学校検診からなくなるそうです。
座高が友だちよりずいぶん高かった私は「足が短い」
という事実を毎年突き付けられ、自分では
どうしようもない現実があるということを
早い段階で学んだものです。
調べると最初は「大事な臓器がつまった上半身が
しっかり育っているかどうか」の検査だったそうです。
？。ありゃりゃ。
お胸はしっかり育ちました。
今のお店やレストランとかのイスとテーブルが
自分の適した位置と合わないことがよくあります。
ハンドピックを小一時間もすると肩や腰がバキバキし、
いろいろ場所を変えて作業するもぴったりするところが
見つかりませんでした。高すぎる座高のせいか。
そこで最近ＤＩＹに凝ってる父に作ってもらいました。
安定感に問題ありですが、股にはさんで作業すると
収まりが良い。しばらく使用してみようと思います。
博多駅南にあるマスカル珈琲さんでコーヒーセレモニー
に参加させていただきました。
そこで座ったイスがなんとも心地よかったのです。
エチオピアのイスで継ぎ目なく１本の木で造られたそう。
写真とるの忘れたけどこんな感じ。
お尻をやわらかく包むフォルムは私に吸いつくよう。
あー欲しい。大きさもそれぞれ異なり、
座高の高さも気になりません。
コーヒーセレモニーは約２時間弱、ゆったりと
時間が流れ、とても面白かったです。
エチオピアのお話もとても興味深し。
場所は10年ほど前ひとり暮らしをしていたアパート
から近いところにあり、行ってみようと思い立ちました。
当時ローソンしか近くになかったのにセブンがここにある！
とか、まだあの居酒屋がここに！とかすでに独りごとの域
を超え声に出すおばさん。
ただ今回、道がうろ覚えですぐに辿りつかなかった
のがわりとショックでした。記憶力の低下を感じるこの頃。
昔の座高の屈辱は覚えているのに。
育った胸はたれが顕著となり、
シャンプー選びは、ボリュームアップの文句に敏感となり、
お風呂で心当たりのない打ち身やあざに気づく。
そして今日道に迷う。
なつかしさと同時にわびしさも覚えた一日でした。
「エベレスト３Ｄ」を見た。
持って帰ってきた専用のメガネで家でテレビを
見てみました。
好奇心はまだまだ少女のようです。
ご存じのとおりテレビは３Ｄになりませんでした。
いただいたコーヒーは砂糖をたっぷり入れて。
３Ｄでエチオピアを体験できてよかったです。
高揚する
「高いところに上ると股間がゾワンゾワンしてたんですけど、
変態じゃないかと気になり始めて・・・
でも気持ちよかったからだったんです。
それが私にとってのはしご車だったんですね。」
（シュミテクトＣＭ風に表現してみました。）
人生初はしご車。
仕事の役得で、体験レベルの高さより
さらに高い約45ｍ。ゾワンゾワンするけど
笑いが止まらず。
変態ではないです。たぶん。
お気軽に無視ください。
鳥はこんなんかな。私、飛べそうですわ。
おーあぶない。
次は足元に思いをはせる。
とある文化財ウォークに参加しました。
ここは４０歳くらいの女性が入ってる古墳
だそう。
勝手にシンパシーです。
古墳で大変失礼してたまごサンドを食べました。
同年代のよしみで許していただけるはず。
ながめが良い。歴史ロマンです。
（円墳に立ち思いをはせる参加者）
気分が高揚したところで、こっちの紅葉も。
今、アタシはちょうど紅葉の季節くらいかしら。
返事なし。聞こえなかったのかしら。
私、今ちょうど女でいうと紅葉真っ盛りね。
・・・。おーい。ヤッホー。
あっ、あからさまの無視ですね。
秋も深まりました。
先週行った九重の紅葉はたぶん今が真っ盛りでしょう。
８月の終わりの鮮やかな紫色のヒゴダイもこんなふうに。
ススキも良い。
良い景色におなかいっぱいです。
アイスは入るけど。
牛舎の香りのする直営感まんさいの
ミルクランドファームでいただいたアイスは
うまかった。
今回泊ったトライアル温泉郷は源泉かけ流しで、
すべすべになり、肌が枯れすすきから紅葉の
ようにほてり女っぷりぷりっぷりっです。
（個人の見解です）
部屋で飲むためコーヒーを淹れる器具を
フルセットで持って行きました。
淹れて飲んだ後、部屋を出て、また部屋に戻る
とまるでコーヒー屋さんの香りです。
ゴリゴリ挽いて、ポタポタ淹れる。
カップに注いでどうぞ。おいしいね。
荷物になったけど持って行って良かったのです。
入荷したコロンビアはやっぱり焼きいもにぴったりでした。
冬眠準備
朝布団から出られなくなりつつあります。
そろそろ冬眠するか。
その前に太陽の日差しをたっぷり浴びておこう。
博多埠頭より朝7：20発の市営渡船でいざ志賀島へ。
かんのなのわのこくおう（漢委奴国王）、
小学校で習いました。いい響き。
卑弥呼は九州におったったいと希望を語る私に
いや違うねと言い放つ同行者とまぁ仲良く、
市が募集した金印ウイークのイベントのひとつに
参加したのでした。
よく歩きました。はらへった。
ガイドのおにいさんが気がきいてて
志賀島の珍しいフレーバーのジャムとラスクで
おやつタイムです。
遠慮しないで食べてくださいね～、と。
遠慮なんて年を重ねるごとに減り、いまやもうない。
全種類制覇です。
「ジャムどこで買えるんですか～？♡」
「もう買えないんですよ。」どこで手に入れた？にいさん。
冬眠前にこれで足りるわけなく
有名な中西食堂さんでサザエ丼を食す。
７００円。
最後に主催者より、しかモンのハンドタオルを
いただきました。
かわいい。こりゃ売れるぞ。 たぶん。
行楽日和に食品衛生責任者養成講座を受講してきました。
9時から17時までの講義は冬眠前の身体には相当こたえ、
テキストによだれを垂らしてました。
衛生どころではない。
が、無事終了。
さあ、冬物のじゅうたんや布団に入れ替え、
冬眠準備は整いました。
あーーーほんとに冬眠休暇とかあったらいいのに。
2、3か月寝ていたいのです。
あきらめて、あったかいコーヒーをいただきます。
近々、コロンビアの豆入ります。
焼き芋にも合いそうです。
縁起を担ぐ
本日クモに6回遭遇した。朝はほっとくが夜は迷います。
夜に爪を切ってどきどきする。
黒ネコが前を横切りそうになる前に追っかける。
新しい靴は夜におろさない。靴下はなんとなく右足から。
昼はまあまあ働いてるので、
たまに夜焙煎することがあります。
はたして夜にパチパチしてばちとかあたりませんよう。
煎り上がった後は、焙煎作業の倍の時間かけて
片づけをします。これが割とひと仕事。
（愛用の道具たち）
目の前にレモンパイ。
夜食べるのはキケンな香りがします。
でもたしかに聞こえました。
エチオピアイルガチョフが言うのです。
食べちゃいなと。
それならば、いただくとしよう。
ハンドピックしたはずの生豆の中にこんなのを
見つけました。
コーヒーの実のジクの部分？？なんだろな。
これはなんかいいことあるはず。
レモンパイおいしいなぁ～♪
こうして夜はふけていき、私も老けていきます。
ばあさんよ。今日もコーヒーがうまいのう。
おやすみなさい。
