夏の風物詩
わき汗がじっとりの季節になりました。
先日買ったばかりの服がバーゲンで驚くべき値段で
叩き売りされてました。
地下鉄でハンサムサラリーマンが、音鳴るとこまでは我慢、
とらないよねと思ってたら、はいはーいと携帯に出ました。
リフレッシュです。
糸島の白糸の滝に行って参りました。
ナビなど毛頭する気はサッパリないし、
下手すると運転席には男の方がいいのになと思って
助手席に乗っている間に、涼しい山の上です。
運転ごくろうさん、Yさん。
さぁ、滝よりそうめん流しです。
グルグル回る緊張感のない流しでなく、
1本筋の通った竹筒タイプです。
つかみ損ねると素麺が下に落ちるスリルです。
一人時間差流しや、流れてる素麺をいかに美しく撮るかとか、
先回りして素麺を独り占めしたりしてると、
日常のイライラもサッパリです。
食べ物を粗末にするなとしつけられてますので
下の受け皿に落ちた、持参した茗荷やシソの葉が絡みつき
こねくり回した素麺もきちんといただいて帰りました。
ヤマメもおいしゅうごさいました。
週3日しか空いてない「のたり」というパン屋さんと、
糸島のハニー珈琲に立ち寄り帰路へ。
と思いきや、
福岡では縁結びで有名な竈戸神社へ参りました。
太宰府天満宮はいつも多いけど、ここはゆっくり参拝できます。
しかも着いたのは平日17時過ぎ、人もまばらでした。
ご鎮座1350年を迎え、社務所はびびるほどかっこよく
改修されていました。
ガラスごしから見える借景も計算されてるようです。
ここは、宝満山の登山口でもあります。
涼しくなったらここからまた登ろうと思います。
(上の神社の写真はネットからの引用です、あしからず)
入れた瞬間「あっ、間違った!」と500円を惜しみ
賽銭箱をのぞき込むYさんに良いご縁がありますように。
いよいよ梅雨明けです。