けがの功名
気をつけてもひくものはひく。
風邪ひいた。
周りに移してはいけませんから、マスクをして仕事へ。
「マスク似合うね」
今日は眉毛しか書いてませんけど。
家に帰るとなんだか肌が潤ってる。すごいぞマスク。
美人にも見えて、肌もしっとり、ファンデも節約。顔があったかい。
表情もわからないから、マスクの下で舌打ちできます。
イラついても大丈夫。
今は淡いピンクやオレンジなどカラーも豊富。
ピンクで決めますと
ナースのように萌えますな。
一石五鳥です。
冬の焙煎はほかの季節よりふっくら甘く煎り上がる気がします。
釜から出た豆をかじるとカリッといい音、おいしい予感です。
焙煎中は軍手をしてます。
軍手もいまや手袋と変わらないくらいいろんな色があります。
マスクはピンク、軍手は黒でコスプレ気分も満載です。
(この場合のマスクは鼻毛が伸びないようにとの乙女心からです。)
クリスマスや年末年始に一杯のコーヒーで色を添えようと、
熱い思いを込めてまじめに焼いています。
のよ。
送られてきた青森のりんご。風邪にはりんご。
そして本日の休日DVD。 いとしい邦画の1本。
冬も楽し。
マスクのひもの跡がいつまでたっても
頬にくっきりだけど。