天の川と珈琲牛乳
響きのいい言葉は何度も口に出したくなります。
ネコパンチ、ハンプティダンプティ、チェリーパイ、ピクルス、
クーポン、もみあげ、バゲット、ロックミシン、縁側、こもれび、
冷やし中華はじめました、フラペチーノ、因果応報、レモネード、
まつり縫い、ガサ入れ、アグレッシブ、もこみち、インプレッサ、
意味なく何度も言いたくなる良い響き。
カムパネルラ、ジョバンニ・・・
これも声に出して読みたくなる本です。
そして当時なんとなく怖かったような記憶がある映画も
夏の夜観るととてもいい。エンドロールがYouTubeにあったので。
意味はさっぱりわかりません。
が、詩の音や響き、読み手の雰囲気に参るのです。
七夕も近い。たまには窓を開けて夜空を・・・
窓に鳥のフンが、、。夜空も星ひとつ見えず。
濃いめににドリップしたコーヒーに冷たい牛乳を注いだ
珈琲牛乳がおともに良い感じです。
関係ないけど、もみあげのあるインプレッサに乗った男の人が
タイプです。
星に願いを。おやすみなさい。