名は・・・
ピスコってどんな意味ですかとよく聞かれます。
ペルーの先住民の言語であるケチュア語の「鳥」
からとりました。
5,6年前からなんとなく使ってました。
が、常日頃、横文字をやたら使うことへの
抵抗を細々としている私としては不覚です。
本日、雷山へ向かう車窓から見えるお店、
特にスナック系に心惹かれます。
「珈琲止まり木」「珈琲・あい~愛」
「コーヒー ルージュ」「珈琲カサブランカ」
「珈琲ローズ」「珈琲ラ・マン」「アモーレ珈琲」
(既に横文字)
「珈琲 昭和」「珈琲・夢~ドリーム」
「珈琲ゆう子」「珈琲よしえ」「珈琲あけみ」
(私はゆう子でもよしえでもあけみでもない)
「珈琲フレンド」(友達は少ない)
「珈琲 失楽園」 エロい・・
やっぱりそっち方向へいけばよかったな。
超入りにくい入り口にしてやります。
おいおい考えようかと思います。
乞うご期待。
この夏、ちょっと耐えられない暑さだったこと、
ちょっと肌寒くなると、みなさんお忘れでは。
くそ暑い中、山なんか登れるか。
としばらく登山活動から遠ざかっておりましたが
本日足慣らし、運動不足解消に低い山、低い山・・
ということで糸島の雷山へ。
登りはじめですでに息があがりそうになる。
使わないと体も家電もだめになります。
でも最初を乗り切るとうっすらかく汗が
気持ちよいです。
けど雨女の友人のせいで今にも雨が落ちてきそう。
頂上まで突っ切るか迷ったが
雷山という名のとおり、山で天気を甘く見ては
いけないので「清賀の滝」でお昼をとり
下山することにしました。
滝の前で宇多田ヒカルのCM風に撮れと
何テイクも撮り直しさせた後、
おにぎり、スープ、あんドーナツ、りんご、みかん
をたっぷり食す。
そして食後のコーヒーはパプアニュ-ギニア。
ほっ。
頂上行けよ・・・いいんです。
(上がアタシ、年の功で私の背中の哀愁が勝ち)
下山中に友人が沢に足を2度ぶち込み靴下まで
濡らす失態に、ひとごとなので心から笑い、
雨もポツポツ程度で済んだ私の晴れ力を自賛し
下界へ戻りました。そして本降り。
次は頂上でさらに食べたいです。
登山らしいものの後はIKEAに行って
もはや横文字だかなんだかわからないスウェーデン語
の文字にまみれて無駄な抵抗は終わる。
本日は平地でも肌寒い、明日は冷え込みが
強まるそうです。
あったかいコーヒーであたたまりましょう。
お客様より「猫飼ってるんですか」とよく
聞かれます。飼ってません。
なぜか店の前に毎回違う猫がよく寛いでます。
「コーヒー キャッツ」。
なんか色っぽい。
しばらくはピスココーヒーでいくとします。
お店の臨時休業等はこちらでお知らせしております。
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